383件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号

教育長金瀬聡君) 高度経済成長期が終わって、失われた30年とも言われておりますが、この間、人の価値観社会状況も複雑多様化したと認識しております。不登校や貧困、ヤングケアラーなど子供が置かれる状況も同様に複雑・多様化しているというふうに認識しております。多様なそれぞれの子供の個性や置かれた実情に応じた環境、安心できる居場所、多様な巣立ちの道筋があっていいというふうに感じております。

四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号

皆さん御案内のとおり,アーケードは,商店街が元気のよかった昭和の高度経済成長期の時代に,日本全国津々浦々で各地商店街で造られてきました。夏の強い日差しを防ぎ,雨でもぬれることがなく買物ができるという全天候型のショッピング街は,当時としては斬新であり,近代的とかおしゃれの象徴であり,各地商店街が競って導入してきたという歴史があります。 

四国中央市議会 2022-06-14 06月14日-02号

目標7から12,働きがい経済成長,技術革新クリーンエネルギーなどの言葉が並びます。先進国企業にとっても取り組むべき課題が多くあります。また,使う責任では,一人一人の消費者にも持続可能な世界のために責任があることが分かります。この辺がSDGsの特徴であり,これだけ大きな社会流れとなっている要因と考えられます。 

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

水道事業の現状といたしましては、収支状況起業債残高の割合など、現時点における財政面においては特に問題ありませんが、近年、人口減少節水型社会への移行により給水収益は年々減少する一方、高度経済成長期に創設された水道施設老朽化が進行し、更新需要が増大していく中で、今後、財政収支悪化により、ますます事業経営は難しくなるものと見込んでおります。 

四国中央市議会 2020-12-15 12月15日-02号

当市で言いますと,SDGsは17の目標が設定されておりますが,例えば住み続けられるまちづくり,また働きがい経済成長も,そして質の高い教育をみんなにという目標につきましては,当市が既に取り組んでおります企業誘致創業支援による新たな雇用機会の創出,切れ目のない子育て支援の推進,誰もが活躍できる環境整備などへつながります。 このように,SDGsは身近で,今後の施策へも展開できるものです。 

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

このような競輪事業は、娯楽が少なかった昭和経済成長時代においては、復興に邁進する国民の息抜きや癒やしを与える産業でもありましたが、今日では、オリンピックの競技種目にも加わり、プロを志す若者たちの活躍の場として、また多くの人に感動や夢を与えるスポーツ競技として、今日の自転車ブームにも一役貢献していると思っております。

松山市議会 2020-09-11 09月11日-03号

国の各種経済指標については、4月から6月の経済成長率は、戦後最大のマイナス28.1%、有効求人倍率は、7月分で6年3か月ぶりの低水準の1.08倍、コロナ解雇は、8月末時点で5万人を超えました。6月議会で渡部 昭議員が、リーマン・ショックの経験を踏まえ、地方の景気の悪化は、半年ぐらいのタイムラグで顕著化してくるので、早めの備えと継続した行政支援必要性を指摘されました。

宇和島市議会 2020-06-17 06月17日-02号

海外からの人の流れ飲食店の問題、今までの経済成長に伴い、第一次産業から第二次産業、第三次産業に変わり、趣味・娯楽・グルメ・旅行など、地域産業が支えてきました。 ところが、今回のコロナウイルス感染症により、人の流れとともにその機能がストップしました。最低、生きていくのに必要な産業が第一次産業になると思います。 

四国中央市議会 2019-12-11 12月11日-03号

戦後の日本が高度経済成長を続ける中,木材需要の急増と価格高騰のはざまで日本中の山に針葉樹を植える政策がとられました。広葉樹より成長が早く,木材に適していたからです。 やがて海外産の安価な木材に押され,国産木材需要が劇的に下降していった結果,今日では至るところで伐採もされず手つかずのまま荒廃する人工林が残ったように思われます。